こんにちは、こんばんは!せきお株です^^
今回は株式投資をやるうえで避けては通れない指標PER。
これについて株初心者ながら調べてみた結果をお伝えします!
結果から申しますと…
PERはそんなに参考になる指標ではないのでは!?
とわたくし個人感じました。 その理由を説明していきます。
PERとは?計算式からおさらい
まず初めにPERの算出式を述べますね
PER=株価/EPS(一株当たりの純利益) =株価/(当期純利益/発行株数)
となるわけです。
この計算式で出てきた値に対して割安・割高を見ていくんですよね。
割安・割高の基準はどこ?
では、いったいどのくらいの値が割安・割高なのでしょうか。
日本株の平均として
~15倍:割安
15~25倍:標準
25~:割高
という大まかな分類に分かれます。
ですが、ここで注意しなければいけないのがこれは日本株平均だということです! 日本株にはいろいろな業種がありますよね。(情報通信・水産・化学etc…) 本当に日本株平均と会社のPERを比べていいのでしょうか? 私はそうは思いません! だって内容が全然違うし収益性も違うから!
では、業種平均、同業他社と比べる!という人もいるかもしれません。
それは、本当に参考になるのでしょうか?
事業内容、規模など全く同じだったら参考になるかもしれません。 けれどそんな会社ないと思います(自分が知らないだけかも)
なので結局この時点でPERという指標はそんなに参考にできるものなのではないと私は思ってます。
予想PERと実績PER、どっちが使える?
続きましてPERには予想PERと実績PERというものがあります。 予想PERは、会社orアナリストが予想したPER 実績PERは、今期から割り出したPER のことです。
よく使われるのは予想PERです。
ですが、これはあくまで予想です。 来期の純利益が確定してるわけではありません。 この時点で予想PERも私の中では怪しいものだと思ってしまいました。
では、実績PERならよいのでは? と思いましたが、市場は常に先を予想して推移しているため、あまり参考にはなりません。 参考になったとしても実績PERが過去と比べてどんな水準にあるのかがわかる程度です。
さあ、ますますPERに対しての不信感が出てまいりました笑
割安・割高の罠に注意
さらにPERには割安、割高の罠があるのです。
例えばPERが5倍で割安だから買いだ!という方がいるかもしれません。
でも実際は、利益減で株価はそのままの推移。 こうなると計算上PERは6倍、7倍と上がっていきます。 これが俗にいうバリュートラップです。
反対もあります。 割高の株は、将来の成長を見込んで株価が少し高い位置にいることです。
割高だから成長性あるな!買いだ!と安易に買ってはいけません。
なぜなら、結局これも将来期待であるため確定していないのです。 もし利益減なら損失になること間違いないでしょう。
このようにPERには罠も含まれます。
では、PERはどう使えばいいのか
では、どのようにPERを使えばいいかについて考えましょう。 まず、リスクを最低限にするには割安PERがいい! というのも、割安の銘柄は株価が底にある可能性が高いということです。 これ以上下がることに対するリスクは少ないでしょう。
反対に割高銘柄は、期待値が高いため株価が天井付近にあるかもしれません。 つまり下がる余地が無限にあるということです。
リスクを避けるなら割安銘柄ですね。
あと、PERの使い道はPERをつかった上方修正or下方修正を狙うことですかね。 主に来期利益に対して会社予想は保守的な金額になります。(あまり期待値をあげてない) そしてアナリストは業績を見てこれくらい行くだろうと判断しています。
なのでその差が大きいほど期待値が高くなったり低くなったりするわけです。 その差を狙えば利益も狙えるでしょう。
でもこれもまた難しい。結局来期の業績なんてわからないので。。。。
まとめ:PERは参考程度に
なのでこれらの結果から PERはあまり参考になる指標ではないと私は感じました。
決算とかの資料を読んだほうがよほどタメになると思います。
もしかしたらほかの指標と合わせることで効果を発揮するのかもしれませんね。 株初心者の分析はここまで!
以上、せきお株でした!


コメント